2005年08月11日

梅干大作戦 その4

数日間の干し作業を経て、ついに瓶の中にしまうことになった梅干たち。この約2ヶ月間の苦労が報われる時が来たのだ。

早速その日の夕食に1個食べたが、売り物の梅干など比較にならないぐらい酸っぱい。塩分濃度も高いせいか、 1個でご飯が茶碗2杯ぐらい食べられる。家族や友人の評判も上々である。

梅干はただ食べるだけでなく、付け合せや料理にもいろいろ使える。おにぎりの具でもいいし、梅肉ソースとかも出来る。 焼酎のお湯割りとかに入れてもいいかも。そうめんが美味しいこの季節、すりつぶしてツユの中に入れてもいける。そうめんの旨さが倍増する。

ただ、残念ながらこれはビールとはあまり合わない。ビールの苦味と梅干の酸味が口の中でケンカをする。お勧めはできない。



これが完成品。弟が勝手に友達とかにおすそ分けしやがったもんだから、かなり減っている。本当はこの瓶2つでも足りないぐらいあったのに。

色の着き具合にかなりムラがあるが、これが今回の失敗点。赤シソを入れたあと、何日かに1回、 漬けてる容器ごと振ってやる必要があったらしいのだが、面倒臭くてやらなかったのだ。

今回の作業で出来たのは、何も梅干だけに限らない。副産物だって出来た。

梅酢!!

梅酢である。全部で4リットルぐらい出来た。これもいろいろ使える。梅ドレッシングとかできるし、しめ鯖とかにも使える。 野菜の梅酢漬けとかも出来る。微妙に赤シソの風味が効いていて非常にいい感じだ。

で、早速家にあった野菜を漬けてみた。



左がニンニクで、右が新生姜。ニンニクは既に漬け始めてから5日ぐらいが経過している。新生姜のほうは、だいたい3日ぐらい。 ニンニクはちょっと失敗したかもしれない。蓋を開けた瞬間、ニンニクの強烈な匂いが・・・。こちらのほうはまだ試食していない。 食べたら食べたで次の日は誰にも会わないっていう覚悟が必要になるであろうから。

新生姜のほうはというと、これはなかなかいける。スーパーとかで売ってる岩下の新生姜をもっと濃くしたような味だ。 もう少し漬けるといい感じになるだろう。

今回の梅干作り、初めてのわりにはなかなかの出来だったんじゃないかと思う。手の込んだ料理と違い、大した技術は必要ない。 別につきっきりで面倒を見なくてはいけないというものでもない。一度漬けてしまえば、 あとはしばらく放っておくだけっていう状態がかなり多かった。塩と手間さえ惜しまなければ、 初めての人でも美味しいものが出来るということがよく分かった。

後は秤を使わずに塩の量を計算できるようになればもう完璧。梅宮辰夫も真っ青のものが出来上がるはず。

面白かったから、来年もまたやることにしよう。



posted by ホアキン at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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