2007年10月30日

オーストラリア滞在記 4日目

● アリススプリングス 3日目

この日はエアーズロックへ出発。朝5時半にアラームを鳴らしたんだが、 先にルームメイトのジェラルドが起きてしまった。前の日に了解を取ってたとはいえ、ちょっと悪いことしたかな。まあ、 なんだかんだで無事に起きることが出来たわけだけれども。

身支度を済ませ、6時ちょい前に宿の前で待っていると、「EMU RUN TOURS」と書かれたワゴン車が到着。もしかしてこれ? と思っていたら、僕の名前を呼ぶオジサンの声が。言われるがままにワゴン車へ。

そのままワゴン車はNOVOTELというホテルまで移動。するとここで降りろというので、言われるがままにワゴン車を降りる。 後で聞いて分かったことなんだが、このワゴン車でエアーズロックまで行くんじゃなく、 このNOVOTELからバスで行くことになってたらしい。

● いよいよ出発

ホテルに着いてから10分後ぐらい、これもまたEMU RUN TOURSと書かれたバスが到着。

運転手兼ツアコンのブライアン&ティックと挨拶を交わしたあとは朝食が配られ、各自好きな席へ。トイレもあるし、 まさに長距離バスと行った感じ。これから約6時間、このバスに揺られてエアーズロックへ向かうのである。


● 地平線を拝みつつ

途中で2回ほど休憩ポイントでバスを下車。1回目は日本で言うサービスエリアみたいなところか。正直、配られた朝食は美味しくなく、 量も少ない。というわけで2度目の朝食を頂く。頂いたのはマッシュルームパイ。出来たてだったみたいで、熱くて旨い!

2回目はトイレぐらいしかなくて、遠くに何かの岩山が見えるところ。 下調べしてなくて申し訳ない。この岩山、何だか分からんのです。この岩山が見えるところの反対側には、塩湖みたいなのが見える。

ここに限った話じゃないんだが、この辺の砂は赤い。ツアーコンダクターの人が、砂持って帰るか?とジッパー付の袋をくれた。

いやいやいや、ダメだろ持ち帰ったら。オーストラリアへ来るにあたって、ろくすっぽ下調べもしてないけど、それぐらいは調べた。 袋に詰めてはみたけどね。とりあえず写真だけでご勘弁。



でも、この場所、地平線がよく見えるところ。地平線って見たことないんだよね・・・。日本だと山とかあるから、 見れるところはほとんどないだろうし。



● エアーズロックが目の前に

アリススプリングスを出てから休憩含め6時間。エアーズロックの近くにあるエアーズロックリゾートへ到着。 ここで一旦バスを降りてトイレ休憩がてらに昼食を配る。パッサパサのサンドイッチと、やけに固いビスケット。朝食と同様、 バスの中で食べろっていう話だが、食べてるうちに酔ってきた。

● カタジュタ

パッサパサの昼食を食べながら、バスが最初へ向かうのはエアーズロック・・・ じゃなくカタジュタ、またの名をオルガ岩群というところ。

ここはエアーズロックのように一枚岩ではなく、いくつかの岩が集まって出来たところだ。渓谷みたいになってるところもあり、 なんだか吸い込まれそうな錯覚すらあった。

ここを30分ほど、汗だくになりながら思いのままに歩き回った。しかし、本当にハエが多い。ここに限らず、アリススプリングスの町もだ。 アリススプリングスだけでなく、ブリスベンにいたときもそうだったので、オーストラリアは全体的にハエが多いのかもしれない。


● ついにエアーズロックへ

カタジュタを堪能した後、次へ向かうはいよいよエアーズロック。ここは向こうの呼び方を尊重して、ウルルと呼ぶことにしよう。

最初はアボリジニアートの展示とかがあるところにバスが停まったのだが、実はこの辺からウルルの写真を撮ることは、 アボリジニに敬意を表する意味でもあまり良くないようである。やはりアボリジニの聖地、そういうことは十分に尊重しようではないか。

その後はウルルをいろんな方向から見学。 この辺はいちいち文章で書いてもはっきり言ってどうしようもない。とりあえず写真を見てもらいたい。でも、 あのスケールは写真じゃ伝わりづらいっていうのが実情。オーストラリアへ行くんだったら、 グレートバリアリーフもいいけど一度はここへ行くことをお勧めしたい。決して見て損はない。


惜しむらくは、上に登ることが出来なかったこと。どうやら気温が36度を超えると登れないらしく、午後はほぼチャンスが皆無なんだそうな。 日帰りツアーじゃ厳しかったかも。悔いが残るといえば残るが、先ほども言った、アボリジニに敬意を表して、 遊び半分で登るということはなるべくやりたくはない。

 


● ウルルを見ながら夕食

ウルルの見学だけで4時間ぐらい費やしただろうか。腹も減ってきたところで夕食タイム。

場所はウルルがよく見えるとある場所。ここで夕日を浴びるウルルを見ながらの夕食というわけだ。


お酒はシャンパン。とりあえずウルルをバックにシャンパンの写真を一枚。

こういうことやってたのと、僕が持ってたカメラがごつい一眼レフだったっていうこともあって、 一緒のツアー参加者の方々がものすごい興味を持ったらしい。大部分の人が僕のことをカメラマンだと思ってたらしい。そのせいか、 カメラを渡されて写真撮ってくれって頼まれる機会がやたら多かった。一緒にいたイタリア人夫婦なんか、 わざわざ僕を名指しで写真撮らせてたぐらい。

もうすぐ夕日が沈もうという色の変わる過程を眺めつつ、お酒と食事を楽しんでた。ただ、 ツアー参加者の一人が僕のことをどうやら気に入ったらしく、グラスにどんどんシャンパンを注いできた。 僕も負けじとその人にシャンパンを注ぐ。そんなことしてるうちにかな〜り酔ってしまった。数えるのも面倒になってきた、 海外旅行で泥酔する回数。



● アリススプリングスへ帰還

日が完全に沈もうかという頃、食事タイムも終了。食事後はそのままアリススプリングスへ帰還だ。 また6時間ほどの道のりを帰らなくてはならない。ブライアン&ティックに感謝のメッセージを送りつつ、 アリススプリングスまでの6時間を皆思い思いに過ごしていた。

途中で行きに寄ったサービスエリアみたいなところでバスを降りたが、道路が本当に真っ暗。日本みたく街灯なんかないから、 ここのサービスエリアの明かり以外は周りに明かりが全くない。車の通りもほとんどないから、道路に突っ立って星を眺める。 周りに明かりがないのと、たぶんオーストラリアは空気がキレイなんだろう。星がものすごくよく見える。

休憩後はまっすぐアリススプリングスへ。途中爆睡してたらしく、気がついたのはティックに起こされたからだ。 起きたときには既にアリススプリングスに着いていた。

最終的に宿へ戻ったのは夜中の1時。ルームメイトのジェラルドはもちろん寝ている。物音を極力立てないようにして就寝。

● おわりに

何だか駆け足で行ってきてしまったという印象だが、この短い旅程でウルルへ行ってくることが出来たのは本当によかった。 料金は199ドルだが、ウルルやカタジュタのあのスケールを考えたら安いもんだ。

posted by ホアキン at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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